こんばんは!
LPGA ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップの話題で盛りあがっていますね
私にはまだ不必要なものですが、ゴルフにはヤーデージブックというものがあります。
ツアーを観戦していると、キャディさんや選手がなにやらメモ帳みたいなものを、見ては何か書いたりしているあれです。
ヤーデージブックとは、ゴルフコースの各ホールのレイアウトや距離に関する情報が載っている冊子です。
グリーンやフェアウェイの状況から、ハザードの位置・高低差など様々な情報が詰め込まれています。
これが、先日ルールを統括している、英国ゴルフ協会(R&A)と米ゴルフ協会(USGA)がヤーデージブックの廃止を検討している声明を発表しました。
英国ゴルフ協会(R&A)と米ゴルフ協会(USGA)は、ヤーデージブックを攻略本と判断したようですね。
ヤーデージブックに掲載されているグリーンに関する情報が、規則14-3「人工の機器と異常な携帯品、携帯品の異常な使用」に反する行為らしい。
確かに、グリーンを読むのは選手の能力に依存していたほうが観戦する側としては見所が多くなるんじゃないかと私は感じます。
打つ技術もありますが、読む技術がさらに加わると現在とは違った勢力が上位に名前が出てくるかもしれませんね。
今後のヤーデージブックの動向に注目です。
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