【ゴルフ場 コース管理】続・ゴルフ場に住む吸血鬼 ヤマビル対策

こんにちは!

先日、ついにゴルフ場に住む吸血鬼こと、<ヤマビル>に接触しました!!!
初ヤマビル体験です

その日は、前日までの雨も上がり太陽が出ていて気温は高め。
芝・地面も湿っているという印象はなく程よいといった感じでした。

作業をやっていると、右腕のそでのあたりがチクチクっとして、なんか微妙にかゆい。。。
気温も高くなってきていたので、汗もでていたし袖がすれてチクチクかゆいのかなと思い、袖の上からかいたのですが、なんかいやな予感・・・

パッと袖をめくると、そこにはうごめくものが!!
うわ~、ヒルだよ。どうやって入ったんだよ。が第一印象でしたね。

なぜなら、作業着の袖口はかなりぴったりしていて、かつ作業時には作業用の手袋(滑り止めのついたかなりしっかりしているやつ)していて、入れる隙間などほとんど無かったからです。

ヒルは、なめくじと同じ感じの大きさだろうと私も思っていましたし、そう思っている方も多いのではないかと思います。
しかし、ヒルはとても小さくなることができるのです。

これは別のヒルが手袋についた時の話です。
ついたヒルをつまんで取ろうとするとすっごい小さくなって取れない。

長さで言うと

よく見る長さ → --------
これくらい

つまもうとした時の長さ → --

少し大げさに感じるかもしれませんが、本当にこんな感じです。

さらに、血を吸っていないヒルはとても細い、棒みたいです。

これなら、わずかな隙間でも入ってくるわけだよと思いました。

そっこうで、「ヒルサガリノジョニー」で撃退。

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見るとまだ血を吸う前だったのか、血は出てませんでした。
しかし、以前の記事にも書きましたが、ヒルは血を吸う前にヒルジンという麻酔のようなものをだします。

ゴルフ場に住んでる吸血鬼 ヤマビル対策に関する過去記事⇒こちら

血を吸う準備段階ですでね。その作業時に、どうも若干にチクチクっとしたかゆみがあるようです。
その段階で、防いだのにも関わらず虫刺されのような跡が残りました。

BlogPaint
私は、幸いにもヒルは大丈夫なようで、かゆみや痛みはないですが、アレルギー体質の方は、かなりのかゆみや、完治するのに時間がかかる場合があるようです。

この日、私はやぶなど湿っぽいところには行っておらず、どこでヒルがついたのか結局分からずじまいでした。
OBになったボールを捜しに行く際には、十分にヤマビルに注意が必要です。

ヤマビルが発生している地域のゴルフ場でプレーする時には、ヒル対策を持参することをおすすめします。
間違っても、無理やり引っ張って、取ったりしないようにしてください。

ヤマビルに注意して、楽しいゴルフをエンジョイしましょう

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