こんにちは！
先日、プレー中の打ち込みから起こったアクシデントを今日は記事にしたいと思います。
概要としては、前の組みがグリーンから去りカートに乗り込んだタイミングで、私がグリーンに向かってショット。打った球がフックして行き前の組みのカート付近に落ち、トラブルとなったという話です。
私はカートに乗り込んだし、良いだろうと思いショットしました。
しかし、不安定な打球はフックし前の組みのカート方向へ。
「フォアー」と言った後、打球の落下地点を確認後、「すみませーん」と謝罪。
しかし、前の組みの柄シャツおじさんは、怒り心頭で「あぶねーだろ！！」と激怒。
ここでもう一度謝罪し、「フォアーの掛け声もかけたのですが、すみません」と伝えると。
「打ったのどいつだ、こっちに来い」と柄シャツ。
まぁ、確かに危なかったけど正直めんどくさいなぁと思いつつ、歩いて向かってると、
「走ってるこいよっ」と柄シャツ。
あー、本当にめんどくさい。と言うか、同伴者の人に申し訳ない。
あまりの怒りように、走る気など全く無くなった私は、引き続き歩いて向かう。
すると
「走って来いっていってんだろっ！！」と柄シャツ。
あー、はいはい、走って欲しいのねと仕方なく小走り。
到着。
柄シャツが「まだプレーが終わってねーだろ」と。
カートに乗ったから、良いだろうと思って…と思ったが、すかさず、もう一度謝罪。
「本当にすみませんでした。気をつけます」と言った瞬間、
柄シャツが私の頭を押さえつけ、
「頭下げろよっっ！！」
と人の頭をグイグイと押すので、絶対頭を下げるか????と抵抗。
しかし、ここで文句を言っても話にならないだろうし、後ろの組みも詰まり気味だったので、一先ず堪える。
その時、前の組みの同伴者の一番若いピンクシャツの人が仲裁に、
「次から気をつけてくれれば良いので、混んでますし。」と。
柄シャツと私の間に入ってくれ、収束へ。
「次は、落とし前つけさんからなっ」
と捨て台詞。
ゴルフ場って、暴力団関係者は立ち入り禁止じゃなかったでしたっけ？と思いつつ。
という経験を初めてしました。
振り返ってみて思う事。
1、当たらなくて良かった
2、前の組みのカートがいなくなるまで待つ方が、より安全（全ての人が）
3、練習、練習
ティショットでは距離を開けて待ち、プレー中もセカンド等で待っている事はあっても、居なくなったからすぐ打って急かす事もしていないのに、一度のミスでも、この様な大ごとになる事があるという勉強になりました。
私はゴルフ関係の仕事に従事しているので、マナーに注意をしていましたが、ふとした心の隙が、トラブルを招く可能性を高めてしまいます。
身を以て体験したこの事が、皆さんも十分注意してらっしゃるとは思いますが、心の片隅に留めていただいて、楽しいゴルフをしましょう
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